卒業式の袴レンタルなら
全国宅配送料無料のセルフィットで

セルフィット 袴をネットでレンタル 全国無料配送

着物サロン セルフィット 袴レンタルオンラインサイト

お問い合わせ

tel.06-6343-5599

営業時間/10:00~19:00
定休日/第2&第4火曜日(2月~4月は定休日なし) ※年末年始休業有

お気に入り
お気に入り

買い物カゴを見る
買い物カゴを見る

コラム

卒業式の袴姿が映えるポーズについて

2017年1月4日

卒業式の袴姿が映えるポーズについて

卒業式という人生の一つのイベント時に袴を着ると、自然に背筋が伸び、これから新しい世界に飛び込んでいこうという気持ちになりますね。始めはその心意気でも、慣れない袴姿はとても疲れるもの。そのため、ぎこちない動きになってしまったり、時間がたつと背筋が曲がり格好悪い姿勢になることがあるのです。

では、記念に残る卒業式の袴姿が映えるポーズがあるのでしょうか。まず立ち姿からご紹介しましょう。袴の時は、足元(ブーツや草履)の先が軽く触れるように、内股になる方がいいです。また背筋は伸ばし、胸を張ります。この時に背中が曲がると胸元が緩むので、だらしなく見えてしまうことがあります。

袴姿の時に一番迷うのは手の置き場。卒業式なので、卒業証書を持っていれば、それを両手でしっかり持つと手持無沙汰になりません。何も手に持たない時には、両手をおへその前あたりで組むといいでしょう。手をぶらぶらさせたり、手をあげる動作をすると、袖口がずり上がることもあるため、避けた方がいいですね。また袴を着用した時には、背部や袖にも着物のデザインがありますね。そのため、腕を広げてデザインをみせるポーズや背部から写真を取るのも袴姿が映えるのでお勧めです。

コラム一覧へ戻る