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コラム

天候不良の卒業式でもあわてない袴姿にマッチする雨具の備え

2017年6月11日

天候不良の卒業式でもあわてない袴姿にマッチする雨具の備え

卒業式を迎える3月は、やわらかい日差しの時もあれば、急に寒くなったり雪が降ることもあります。そんな天候不順な卒業式でも安心な雨具とは何でしょうか?

■何と言ってもおすすめなのは雨コート
慣れない和装の時に地面が濡れていれば、泥や水がはねてしまい裾を汚してしまいます。着物専用の雨コートなら、撥水加工してありますから安心です。特に人気なのが二部式タイプ。上下セパレートになっていますので、自分の身長に合わせて長さが調整できますから便利です。袴の裾ギリギリの長さに合わせて着れば、泥はねの心配も大きく減るでしょう。

■ブーツが安心
ブーツなら防水もされていますから、雨が降っていても足元は安心です。また草履の時よりも袴の長さも短くなりますから汚す心配も少なくなると言えます。袴なら草履でもブーツでもOKですから、お天気が心配ならブーツが良いかも知れません。

■草履の場合は・・・
草履をビニールで覆う草履カバーがあります。つま先から鼻緒までを保護してくれるので、多少の雨なら足袋を濡らしたりするのを避けることが出来るのです。
それでも足袋を汚す心配がある場合は、足袋カバーを使いましょう。足袋カバーを事前に履いて、会場に入る時にサッと脱げばキレイな足袋で式典に臨むことができますから、おすすめです。

和装の雨具は急に揃えることが難しい場合もあります。天候が心配な方は、できるだけ早い段階で雨具を用意しましょう。

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