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コラム

古典柄の卒業式袴を選ぶ際のポイント

2017年2月16日

古典柄の卒業式袴を選ぶ際のポイント

卒業式の袴を古典柄にしたいけど、どんな柄がいいか悩むという方も多いと思います。昔ながらの美しい古典柄は袴姿が映えるのでとても魅力的です。古典柄は時代によって雰囲気が変わります。古典柄を選ぶポイントとして、自分はどんな雰囲気にしたいのか。シックで上品にしたいのか、華やかで豪華にしたいのか、なりたいイメージづくりをしておくと決まりやすいでしょう。

江戸時代の着物にあるような桜模様や扇柄などは、控えめでとても古風で上品な印象になります。色も薄いブルーやピンクで袴を紺色などにするととてもトラディショナルな印象になります。明治時代は袴が輝いていた時代です。矢羽絣の柄も多く、ブーツとコーディネートすると昔ながらの袴姿がスッキリと決まります。定番の紫も良いですが、グリーンやブルー、ピンクなど色で遊んだ矢羽スタイルも素敵です。大正ロマンや昭和初期の大きな牡丹花の柄や菊の花の柄は、豪華にしたい方におすすめです。色もその時代ならではの鮮やかな朱色や黄色などの着物に、袴は濃い紫やベージュなどを合わせればとても映えます。

古典柄は、普段見慣れないせいもあり、多少派手な柄だと感じても、袴と合わせれば意外にマッチするので、何度も試着してみると良いでしょう。古典柄は日本女性を美しく見せます。袴姿になくてはならない柄でもあるのです。

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