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コラム

袴スタイルと着物の違い

2017年2月20日

袴スタイルと着物の違い

華やかなお振袖も、女学生らしい印象の袴もどちらも女性にとっては憧れの装いの一つですよね。どっちも素敵だけれど、どんな違いがあるのか、いくつか見てみましょう。

まずは、どんなときに着るのかということでも違いがあります。お振袖は、「未婚女性の第一礼装」というように言われています。第一礼装なので、フォーマルな場面で着用します。例えば、ご自分の成人式や、結納、親族やご友人の結婚式におよばれしたときですね。また、お正月などに着る方も多いですね。袴スタイルはフォーマルな装いではありますが、現在ではほとんどが短大や大学などの卒業式に限られています。

それでは見た目の違いはどうでしょうか?パッと見て違うとわかるのは袴があるかどうか、ですね。同じ着物を着たとしても見た目に色合いの印象もだいぶ違って見えるでしょう。お振袖は着物に袋帯というものを合わせますが、袴の場合は着物に半幅帯というものを合わせて、さらに袴をはきます。袴にはブーツを合わせても良いので、足元にも違いがありますね。それから、よく見ると着物のお袖の長さも違うのですよ。お振袖はだいたいが膝よりも長いくらいの袖丈になっていると思います。袴にもお振袖を合わせる場合もありますが、それよりも短い「二尺袖」というものも合わせられます。こちらの方が少しアクティブな印象になりますね。

このようにいろいろな違いがあります。それぞれのサイトを見ながら探してみるのも楽しいですよ。

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