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コラム

袴の着付けに関する基本的なポイント

2016年8月5日

袴の着付けに関する基本的なポイント

袴の着付けは自分で行う事もできます。今回はそんな袴を着付ける際に知っておきたいポイントをまとめて見ました。まず、上に着る小振袖などの着物は通常の着物の着付けとは異なるものを行います。

袴から着物の裾がはみ出して見えないよう、裾は少し高めに来るように着付けます。足首より少し上に裾の線がくるくらいで大丈夫です。襟元は少し詰め気味にして胸高に着付けると、若々しい印象になります。袴の時は髪を下ろす事が多いため、着物の様に襟はあまり抜きません。上の着物が着付け終わったら、着物に袴を当てて袴の紐が背中の帯の結び目に来る様に持って来て着付けていきます。袴の長さはブーツか草履を履くかによっても異なります。ブーツの時は少し短めに、足首が少し見えるくらいにすると可愛くなります。
草履の時はブーツの時よりも長め、くるぶしのあたりに袴の裾が来るようににしましょう。以上の点に気をつけながら、あとは手順通りに着付けていけば大丈夫だと思います。
ちなみにブーツの場合は下にストッキングを履き、草履の場合は足袋を履きます。自分で着付けるのは大変かと思いますが、やってみると案外出来てしまうものです。実践してみたい方は是非試してみて下さい。今回紹介した事はどれも基本的なことですが少しでも参考になれば幸いです。

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