卒業式の袴レンタルなら
全国宅配送料無料のセルフィットで

セルフィット 袴をネットでレンタル 全国無料配送

着物サロン セルフィット 袴レンタルオンラインサイト

お問い合わせ

tel.06-6343-5599

営業時間/10:00~19:00
定休日/第2&第4火曜日(2月~4月は定休日なし) ※年末年始休業有

お気に入り
お気に入り

買い物カゴを見る
買い物カゴを見る

コラム

袴のサイズはどう測るの?

2017年6月25日

袴のサイズはどう測るの?

卒業式に着ることが増えてきた女子袴ですが、実はサイズを測るのが意外と難しいものなのです。特にレンタルの場合は、ご自分のサイズを測り間違えると大変なことになってしまう場合もありますよね。まずは、袴のサイズを測るポイントをお知らせしましょう。

■袴はどこから測りますか?
弓道や剣道といったスポーツで使う袴は、女子でもウエストの位置に紐を縛ります。そうすることで動きやすくなるからです。でも卒業式等で履く袴は、もう少し上に結ぶことが普通。具体的には、若い方が袴を身に付ける場合は、アンダーバストの下を目安にすると良いでしょう。アンダーバストの位置が袴下帯となり、そこから指一本分(約1.5㎝)下から測ると言った方が分かりやすいかも知れません。この袴の位置が下になると、老けた印象になりますから注意して下さい。

■どこまでの長さを測る?
草履を履く場合は、くるぶしの真中が良いでしょう。同じ袴でもブーツを履く場合は、草履の時よりも1~2㎝短くした方がスッキリまとまります。またブーツのヒールの高さにも注意が必要です。5㎝程度と言われる中ヒールが、見た目も良いし式典の間も疲れにくいと言われています。

着物はおはしょりなどで長さを合わせられますが、袴の長さ調整は難しいものです。後悔のないようにキチンとサイズを測りましょう。またレンタルの際は、サイズ豊富なショップを選ぶことをおすすめします。

コラム一覧へ戻る